デジタルギフト

デジタルギフトカード発行サービス

デジタルギフトカード発行サービスは、ギフトカードASPサービスと連携して、ギフトカードをデジタル化して発行することで、スマートフォンのアプリに登録できるものです。
ギフトカードのID番号と、カード裏面にあるPIN番号を専用のWebサイト上で入力することでスマートフォンのウォレットへ登録され、バーコードの表示ができるようになります。商品購入の際にはレジで同バーコードを提示し、リアルなギフトカードと同様にキャッシュレスで買い物が可能となります。これにより、複数のカードをひとまとめに管理し、いつでも携帯することができるようになります。
さらにカード発行企業はこのサービスを利用することにより、利用者にID番号を発行するだけでスマートフォンのウォレットにデジタル化されたギフトカードを発行することが可能となります。
また、残高をバーコードと同じ画面に表示できたり、プッシュ通知で情報を取得できるなど、カードにはない利便性がユーザに提供できます。
店舗にとっては、ギフトカードASPサービスの仕組みを利用することにより、リアルタイムでバリューを減算(消し込み)できるのが特長です。

ギフトカード発行サービス

ソーシャルギフトサービスとの連携

トッパンのギフトカードASPサービスは、ギフトカードの発行サービスとして国内で初めてソーシャルギフトサービスと連動するシステムを開発しました。
ソーシャルギフトとは、SNS(Facebook、Twitterなど)を活用して相手に贈り物を贈ることができるサービスです。
SNSを通じて贈ることにより、共同購入して贈ることができる点や、贈り手が相手の住所を知らなくてもモノやサービスを気軽に贈ることができる点がメリットとなります。
国内有数の企業数と加盟店数を持つギフトカードASPサービスが、ギフトカードの新たな販売チャネルとして有望なソーシャルギフトといち早く連携することで、企業が発行するギフトカードの流通および利用拡大に貢献します。

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